山口情報芸術センター=YCAMのシネマ担当・杉原永純さんが日々の仕事や山口での生活について記録する「YCAM繁盛記」。9月24日(土)に『バンコクナイツ』ジャパンプレミア爆音上映から始まる空族+スタジオ石によるインスタレーション展の準備、YCAMプロデュースによる染谷将太監督による短編映画制作、そして「YCAM爆音映画祭」と通常上映の企画・準備などなど、boidマガジンが休んでいる間に怒涛の日々を過ごしていた杉原さん。今回はその中から「バンコクナイツ展(仮)」の撮影のためにラオスを訪れた時に模様と、8月25~28日(木~日)開催の「YCAM爆音映画祭」の見どころを紹介してくれます。

タイ、ラオスの撮影旅程後、即YCAMで展示実験。「バンコクナイツ展(仮)」の形が見えてきた。映画『バンコクナイツ』本編と、呼応し、補完しあうような、でもここでしか見れない(ほぼ)完全撮りおろしの映像作品になりそうです。詳細は9月滞在時に見えてきますので、しばしお待ちください!



空族「バンコクナイツ展」に向けてのタイ、ラオス潜入/YCAM爆音映画祭2016


文=杉原永純


 この約3カ月のboidマガジン休刊中、YCAMに来てから最も忙しい期間となった。8月の中旬以降の怒涛のイベントラッシュに向けて、今の今だけ「台風の目」の小康状態。来週から毎週末YCAMシネマ関係のイベントが続く。

 この4月からの流れを振り返ってみると、
4月:何をしていたのかもはや思い出せない。
5月:空族・富田克也、相澤虎之助、スタジオ石・MMMさんがYCAM来訪。

展示会場となるスタジオBにて、展示のイメージを広げる空族×スタジオ石

 展示のコンセプトを固め、富田さんは直後福岡空港からバンコク先行潜入。8月のYCAM爆音のラインナップ第一弾発表のための準備を進めつつ。


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