大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」第13回は、前回に引き続きザ・レジデンツ祭り! 前回はCDの帯文を中心とした短文をたっぷりお届けしましたが、今回は長文のライナーノーツ5本と湯浅さんが新たに書いた解説を3ページに渡って掲載します。ドキュメンタリー映画『Theory of Obscurity: A Film About the Residents』(ドン・ハーディ監督)も来月のSXSW(テキサス州オースティンで開催される映画祭)でプレミア上映されることが決定。この機会にぜひレジデンツの世界に触れてみてはいかがでしょうか。まずは『フィンガープリンス』『ノット・アヴェイラブル』の97年に発売された日本盤収録のライナーノーツからどうぞ。
2018年12月号
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