複数の執筆陣がいま観るべき映画を紹介してくれる映画川。今回取り上げるのは『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(フィリップ・ファラルドー監督、4月日本公開)です。1983年のスーダン内戦で親や家を失い、難民キャンプで育った若者たちがアメリカに移住することで起こる出来事を描いたこの作品について、ライターの鍵和田啓介さんが「反戦映画」という観点から考えます。
2018年12月号
【重要なお知らせ】 boidマガジンは下記URLの新サイトに移転しました。 h…
読者コメント