毎週金曜日にお送りしています映画川。今回取り上げる作品は、来年1月に公開される『さよなら歌舞伎町』(廣木隆一監督)です。新宿・歌舞伎町のラブホテルで働く従業員とそこを訪れる利用客、それぞれの人間模様とそれらの交錯を描く群像劇。あえて今、繁華街として曲がり角にある「歌舞伎町」という地名を冠し、〈グランド・ホテル形式〉という古くからあるジャンルを踏襲して作られたこの作品の魅力について、boidマガジン初登場の荻野洋一さんが書いてくれました。

この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。