カーネーションの直枝政広さんがオーディオの工作や改良に奮闘する日々の中で出会った音について綴る『宇宙の柳、たましいの下着』放浪篇。今回は実家の棚から見つかった50年前の「鉄腕アトム」のレコードから広がっていく、直枝さんの原体験ともいえる幼少の頃のお話。直枝少年が夢中になって見たもの、探したもの、想像/創造したものとは――
2018年12月号
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