半年間でのNY滞在から帰国した美術家の毛利悠子さんの連載最終回です。NYの巨大なアートマーケットで成り立つ「営利/非営利」運営機関の相対的関係を目の当たりにして、自分のこれまでの活動を振り返ります。NY最後の夜に味わった羽鳥美保さんオリジナルのハイビスカス・ハイで毛利さんたちが広げる「B面」構想とは…。アートがなんのためにあるのかも考えさせられます。
今後の国内での毛利さんの作品展示にもぜひ足をお運びください!
メトロポリタン美術館のルーフトップ 現在、ピエール・ユイグのコミッションワークがみられる
読者コメント