今週の映画川は10月3日から公開されるドキュメンタリー映画『ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』を作ったロン・マン監督のインタヴューをお届けします。カナダのトロントに住むマン監督は、70年代から公害問題やフリー・ジャズ、コミック、マリファナ、車社会など様々な題材のドキュメンタリー映画を製作。さらに、ここ10数年で300作以上の作品をカナダで配給、この7月には同じトロント出身のニール・ヤング(バーナード・シェイキー)のレトロスぺクティヴを開催したりもした多彩な人物です。『ロバート・アルトマン~』では、アルトマン夫人のキャスリンさんの全面的協力を受け、貴重なオフショットや撮影現場の映像が挿入されるだけでなく、多くの名優や映画監督、そして(生前の)アルトマン自身の証言によって彼の作品と人生を柔軟に掘り下げています。
トロントまでマン監督を訪ねて取材してきてくれたのは、長年ロバート・アルトマンについて研究され、昨年boidマガジンにも「アルトマン前史:撮って学んだカンザス時代」を寄稿された映画評論家の川口敦子さん。監督のこれまでの仕事やアルトマンからの影響について聞いてくれています。




この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。