山口情報芸術センター=YCAMのシネマ担当・杉原永純さんが日々の仕事や同センターの催し、山口での生活について記録する「YCAM繁盛記」です。今回の話題は、YCAMで『ギ・あいうえおス -他山の石を以って己の玉を磨くべし-』を編集中の柴田剛監督が1日シェフ&店長を務めた「食」をテーマとするワークショップの模様や、東京・大阪で観た2本のドキュメンタリー映画とUFOのイベントのことなど。キーワードは「香ばしい」?

『ギ・あいうえおス』ポスト・プロダクションでYCAM滞在中の柴田剛監督によるYAMA KITCHEN(ヤマキッチン)。トークイベント後のアフターパーティーで監督自身がお客さんに「坦々鍋」を振る舞う(写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]/撮影:田邊アツシ)



柴田剛1日店長と出張の日々


文=杉原永純


今月の主な業務
・1/15 YCAMシネマにDCPの業者さんの導入(やっとだよ!)の下見。柴田剛監督再来山。編集・ポスプロ作業に突入
・1/31 地方で制作された映画特集:安川有果監督『Dressing UP』(大阪・奈良)、山崎樹一郎監督『新しき民』(岡山県真庭市)、柴田剛監督『堀川中立売』(京都)の3監督によるトークイベント。その後、柴田剛1日店長によるYAMA KITCHEN
・2/3 東京出張:松竹試写室でタイ映画『すれ違いのダイアリーズ』試写、その後今年開催予定のライブなどなどについて打ち合わせに三軒茶屋へ
・2/4 表参道スパイラル「スペクトラムファイル 15 森永泰弘」観覧。久しぶりに森永氏といろいろと雑談。2018年(!)までの長期計画について。その後、渋谷WWWでの「ニューディアー presents GEORAMA2016 特別企画「チャネリング・ウィズ・ミスター・ビックフォード 第1夜」に行く
・2/5 大阪へ移動。ロフトプラスワン WESTで、柴田剛監督と合流して「とんぼり文化祭 2016冬UFO祭り」。「月刊ムー」三上丈晴編集長ほか、UFO関係の錚々たるメンツが揃う中で、柴田剛監督『ギ・あいうえおス -他山の石を以って己の玉を磨くべし-』のティザーを初上映
・2/18 再度東京出張。KRY山口放送が25年かけた渾身のドキュメンタリー作品『ふたりの桃源郷』の試写@新橋・TCC試写室。山口から来ていた佐々木聰ディレクターにご挨拶。来年のYCAM FILM FACTORY vol.3の指名作家(未発表)のマネージャーさんから入電。バタバタとロケハンの日程が確定。夜、ビーパップみのる監督初劇場公開作品(?)『劇場版501 2nd EDITION』を見にユーロスペースへ

主なゲスト
安川有果(映画監督)、山崎樹一郎(映画監督)、柴田剛(映画監督)


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