boid社長・樋口泰人による「妄想映画日記」。前回は、ラザフォード・チャンというアーティストが『ホワイト・アルバム(ザ・ビートルズ)』のレコード100枚分の音を重ねて作った音源から、『ホワイト・アルバム』が作られてから経過した約50年という時間が持つ厚みや捻じれ、鼓動が見出され、それが50年後の未来を生きることにつながるというお話でした。今回はその続きで、100枚のレコードが重ねられた『ホワイト・アルバム』のような映画、『岸辺の旅』(黒沢清監督)について。
※こちらの記事はぜひ前回(その8)の文章に目を通した後にお読みください





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